更新: 2026年9月8日 公開相場は変動します
2026年時点の公開査定(ネクステージ北海道・ガリバー)から読んだレンジです。実額は年式・走行・4WD・下回りで変わります。この数字は提示額ではありません。
イストは2002年発売、2016年販売終了の廃盤車です。札幌では車検切れ・不動でも引取れます。
いまの買取相場(公開情報の目安)
売りたい人が最初に知りたいのは歴史ではなく、いくらになるかです。公開されている査定例を、世代で分けて置きます。
| 世代 | 型式の目安 | 公開相場の目安(2026年) |
|---|---|---|
| 初代(2002〜2007) | NCP60 / NCP61 / NCP65(4WD) | 数万〜30万円前後。北海道の公開例では2004年式10万円、2007年式20〜30万円 |
| 2代目(2007〜2016) | NCP110 / NCP115(4WD) | 十数万〜50万円前後。北海道の公開例では2011年式最大43.2万円。道央・札幌の公開例では2009年式22.5万円 |
出典の系統: ネクステージ「イスト 北海道の買取相場」、ガリバー「イストの買取相場」(2026年時点の公開ページ)。廃車系の公開例では10万円前後もあります。状態が悪いと廃車水準になります。
札幌でイストを売るときに、先に見る点
- 4WDの有無 初代はNCP65、2代目はNCP115。雪道仕様は需要が残ることがある。
- 下回り 融雪剤と20年落ちが重なると、査定の本体はサビになる。
- 車検切れ・不動 公道を走れなくても引取できます。仮ナンバーを通す必要はありません。
- 冬タイヤ イストはホイールハウスが狭く、金属チェーンが事実上つかない車です。札幌ではスタッドレスの有無を先に見ます。
ディーラーで「値段がつかない」と言われた台も、解体とレッカーがある側では数字が残ることがあります。連絡の前に、車検証(または自動車検査証記録事項)を手元に置いてください。
トヨタ イストの歴史 2002年の発売から2016年の終了まで
ここから先は、検索で来た人が「このページはイストの話をしている」と確認するための年表です。電話の前に読む必要はありません。
発売 「for your 1st」(2002年5月)
トヨタ イストは2002年5月8日に発売された5ドアハッチバックです。開発のテーマは「for your 1st」。初代ヴィッツをベースに、張り出したホイールアーチと大径タイヤでSUVの気配を足したコンパクトでした。
エンジンは1.3L(NCP60)と1.5L(NCP61)。1.5Lには4WD(NCP65)がありました。新車価格はおおよそ118万〜165万円。発売1ヶ月で約4万2000台の受注が出た、と当時の報道に残っています。
2005年5月にマイナーチェンジ。初代の新車登録は累計37万2587台。2007年7月に初代の販売が終わります。
2代目 3ナンバー化と失速(2007年7月)
2007年7月30日に2代目へ変わります。全幅が1695mmから1725mmになり、3ナンバーになりました。グレードは150X / 150Gが中心で、1.8L(ZSP110)も一部にあります。CVT。4WDはNCP115。
北米ではサイオン xD、欧州ではアーバンクルーザーとして出た世界戦略車です。国内の車両価格は初代より30万円以上上がり、159万〜215万円前後。初代ほどの勢いは出ませんでした。
販売終了(2016年4月29日)
生産は2016年3月、国内販売は2016年4月29日で終わります。デビューから約14年。直接の後継は置かれず、近い箱はのちのヤリスクロスです。
2026年のいま、路上に残っているイストはすべて中古の在庫です。検索「イスト 買取 札幌」の本体は、この廃盤車を手元で処分したい人です。
引取の流れ
- 電話、FAX、またはオンライン申込。車検証が手元にあると早い。
- 公開相場を見たうえで、状態を聞いて金額の目安を返す。
- 引取日を決める。動かない車は積載で取りに行きます。
- 支払い。抹消手続きは代行します。
- 税金・自賠責の還付がある場合は、その案内をします。
受付は協栄車輌(札幌市白石区北郷)。電話は月〜土 9:00〜18:00。FAXは夜間でも受けます。